ジャン・ピエール・レピーヌ
スイス‐フランス間の国境に位置するジュラ渓谷は古くから多くのアルチザン(伝統職人)を排出してきました。現代人を魅了してやまないスイスの機械式時計もそのほとんどがこの地の時計師たちの手によるものです。
ジャン・ピエール・レピーヌはジュラ渓谷のフランス側のふもとに位置するサン・リュピサンにその工房があります。山と湖と小川といった美しい自然にかこまれ、たくさんの牛たちが放牧されている村。その地に脈々と継承された伝統技法と、フランスらしいエスプリの効いたデザインによりジャン・ピエール・レピーヌのペンは生み出されます。 2003年7月のフランス・エビアン・サミット(G8)で、フランスを代表するペンとしてジャン・ピエール・レピーヌのペンは各国首脳に贈られました。 |